並木さんは簡単だって言ってたけど… 目醒めへ道
10月になって また空気感が変化しましたねー
秋分を過ぎてから 目に見えるものは変わらなくても
見えない部分が とくに集合意識とか
無意識や 潜在意識の部分が
動いているような 変化しているような
そんな感覚があります。
そういう感覚を感じるようになったのは
並木さんが教えている「統合」(LDLA・・・レムリアン・ダイヤモンド・ライトボディ・アクティベーション)を知ってやり始めてからです。
並木さんと統合を知ったのは一年半ほど前の2018年の春分の日が過ぎた頃。
いま思えば激動の3年間(2018年、2019年、2020年)の幕開けと同時に並木さんのことを知ったのでした。
ほんとうに目覚まし時計で起こされたんだなー
Kindle Unlimitedで「ほら、目覚まし時計が鳴ってるよ」を読んで一気にハマり
youtubeを検索したら出版記念講演会の動画がアップされていました。面白かったので、なんども繰り返し見ました。
youtubeで並木さんは「統合は簡単にできます」って言ってたので、素直な僕は動画で説明している方法で「統合」をやっていました。
並木さんは、ネガティブな感情は本来僕たちが持っている「もの」ではない、と言います。
僕たちは もともと 万能で神さんのようになんでもできるパワフルな存在なのだそうです。
万能な存在だから、できない、といった無価値観や、人を傷つけてしまった、というような罪悪感、孤独や不安や恐怖といったネガティブといわれる感情も体験したことがないポジティブな存在なのだそうです。
信じられないですよね!
では、どうして僕たちはいま恐怖や不安などのネガティブな感情を感じたり、人生で最悪、ひどい、最低という体験をするのかと言うと、本来の僕たちは万能すぎてつまらなかったので、できないとか恐怖っていうネガティブな体験がしたかったんだそうです。
それはなんとなくわかります。
なんでもうまく言ったら面白くないような、ドラマや映画だって波乱万丈だから楽しいんじゃない、ハラハラドキドキするからいいじゃないって思いますよね。
だから 地球にきて体験させてもらっているだけ 遊ばせてもらっているだけ、なんですって。
ネガティブな感情や思考を借りて、使わせてもらっている状態、なんだそうです。
だから 使いたいくない もういらない と思ったら
使わないでいること、返すことができるそうです。
では どうやって返すかというと それが並木さんが教えてくれている 統合(LDLA)なんです。
一方で、すべての存在は分子や原子でできている、すべては周波数、波動でできている。固い物質もほんとうは粒子でできている、って話を聞いたことありますよね?
学校の物理の授業で習ったことがあると思います。最近では一人一人違う宇宙に生きているとか、すべての現実は実態がないとか哲学や宗教でいわれているようなことを科学者の中でもいう方がでてきているそうです。
ということは、僕たちの体も 本当は硬くて確固たる存在ではなくて粒子・エネルギーの集まり、周波数や波動といったものの集合体ということになります。
肉体も 感情も 思考も エネルギーです。エネルギーは波でできていて、周波数をもっています。
ネガティブな感情は周波数も重いのです。
統合(LDLA)の話に戻ります。
並木さんが教えてくれるのは ネガティブな感情を周波数としてとらえて とらえた周波数を硬くて重いものにイメージの中で作り出し 目に見えない感情をイメージの世界ですが可視化させます。
脳はイメージと現実の区別がつかないという性質があるので、イメージでも可視化されると 自分とは別の存在と認識するのだそうです。そうして別の存在と認識された周波数となった感情を 手放すことによって 感情を返すことができ流のです。
僕が最初にみたyoutubeでは、次のような方法で手放すと話していました。
ネガティブといわれる心地よくない感情を感じたら、胸の中に真っ黒で硬くて重い鉄をイメージします。
同時に手が磁石になったと決めて、手を胸にあてます。すると、磁石になった手に、硬くて重い鉄がひきつけられて、手を前に突き出すと同時に、胸の中からひっぱられて体の外に出てきます。
こうやって感情をイメージの世界で可視化して、さらに体の外に出して、自分とは別のものになったと認識させて、手放します。
動画でこれだけで簡単に目を覚ましていけますよって言っていたし、僕は本当にこれは簡単だと思ってそれを知ってからすぐにやり始めました。
手順を覚えるまでは少し時間がかかったけど やり方は簡単でした。
でも 僕には とても簡単とは思えませんでした。
つづきます