並木良和さんの統合の基本の基 バイブレーションビルディング
グラウンディング、センタリング、ダイヤモンドの位置、垂直軸の自分を確立しました。
これで統合の作業を行う準備が整いましたよ!
今日は感情のバイブレーションビルディングについてです。
バイブレーションビルディングとは、目に見えない感情をイメージ上で目に見えて扱える物体にすることです。
これと、脳の性質のひとつ、身体から離れて、目の前にみえるものは自分とは別物と認識する性質を使い、感情を手放し浄化することができます。
感情は目に見えませんが、喜怒哀楽などは人から人へ伝わります。怒っている人がいると、見ている人も怖くなったり、一緒に怒りだしたり伝播します。
明らかになにか波動とか振動波とか周波数のようななにかとして存在しているのは確かでしょう。
このバイブレーションビルディンで大切なポイントは
1 感情を感じたままやらない。
2 硬さと重さをしっかりと感じること。
3 なんの感情か分析しない。
感情はダイヤモンドの位置にいるので、そこまでリアルに感じないはずです。
不快感とかウッとくる感覚、重さや違和感しか感じないかもしれません。
不安とか恐怖、怒りといったではなく、身体で感じる重たさ、冷たさ、固さ、トゲトゲした感じなどの「感覚」ここでは「周波数」と表現しますが、周波数に意識を集中します。
また、不快感や違和感をこれは恐怖なのか?不安なのかって分析しにいきません。不快感、なんか嫌だな、で充分です。
ネガティブと呼ばれる感情は、感じた時に重かったり、暗かったり、痛かったり、苦しかったりしますよね?
だから、重いものとして扱います。重さはトンの単位でやります。
しかも、1トンとかじゃなくて100億トンとか途方もない重さにします。
人間として生きてきた過去生やパラレルワールドとかいろんなものをひっくるめると、俺たちは相当長い間感情たちを使ってきましたので、かなり固まってガチガチになっています。
だから、質感としては、そうとう硬く凝り固まっているはずです。また、トゲトゲしていたり、ゴツゴツしていたり、時にはヌメヌメやぐちゅぐちゅなど腐ってヘドロのようになっている場合もあります。
不快感を形にしたらこんなイメージになるんじゃないか?というものにします。
だから、あまり一緒にいたいと思うようなものにはならないかもしれませんね。
硬さと重さを決めたら、次は形と大きさを決めます。。
形はなんでも大丈夫です。キリンとかうさぎとか犬とか好きなものでも嫌いなものでもなんでもいいです。
俺の場合は硬くて重いものと連動させて大抵は隕石とかヒマラヤ山脈とか宇宙船、空母とかなんか硬くて重そうなのにしちゃてます。
そして最後に大きさを決めます。
これは途方もなく大きいのにしちゃいます。
地球3個分とか太陽の大きさとか、もうね想像もできないくらいデカイ、大きいというのにします。
俺は、その時にもよるけど、高層ビルとか東京タワーの大きさにする場合もあるし、アメリカ大陸とかユーラシア大陸とかそういう場合もあります。とにかくデカイ形にします。
大きさ、形、重さ、素材はどの順番で決めても大丈夫です。
では、恐怖がでてきたとしますね。
そんな時、形はドラム缶、大きさは地球の大きさ、素材は鉄、重さは100億トンって決めたとします。
もともと俺たちの中にある感情だけれども、それを途方もなく大きくて硬くて重いものにしました。
当然、体からはみ出してとんでもないことになっています。
でも、大丈夫、プラチナシルバーの上はなんの制限もないので、なんでもできます。
立って両手を広げて、手で硬さを感じます。
ふむふむなんかザラザラしてるな、ゴツゴツしているな・・鉄だからとても硬くて冷たいな・・みたいに
100億トンですから相当な重さです。すんごい重いです。
大きさだって地球ですから見上げても上が見えません。自分からしたらなにをもっているんだかわからないくらいな感じです。
ここまで感じたら、両手を前に突き出して、このバイブレーションビルディングを体の前に押し出します。
目の前に、地球の大きさで100億トンの鉄でできたドラム缶があってそれを両手でもっているイメージです。
宇宙空間のプラチナシルバーの上にいて、下にはダイヤモンドが輝き上昇気流を伴っています。
目の前は天の川銀河のスパイラルがあってその先には源が白光で輝いています。
頭上にはディバインセルフとさらにその上にも源が白光で輝いています。
自分の体とバイブレーションビルディングは明確に離してください。
先程も書きましたが、脳はイメージであっても、目の前にあるものは自分ではないものだと認識する性質があります。(実は現実世界もこの脳の仕組みで作られている。眼に映るものは自分ではないってね)
そして、この目の前につくったものをよくみます。
錆びてボロボロだな・とか、赤錆びて臭いとか、汚れがびっしり付いているとか、ゴツゴツボツボツしているとか・・
そんな風に観察して、しっかりと硬さと重さを感じたあとは、オクタヒドロンの形にします。
ここね、実際にはひし形の形を手でなぞります。シュシュって声に出して最後にガシって持ちます。
当然、地球の大きさだから手が届くわけないんだけど、いいんです。
ここはプラチナシルバーの上、なんの制限もなく、なんでもできるところです。だからできるの。
できるったらできるんですよ。
両手で地球の大きさで鉄でできた100億トンのオクタヒドロンを持ちます。
しっかりと硬さと重さを感じながら、声に出してこう言いいます。
「私は目を覚ますために感謝と愛をもってこの周波数を手放します。長い長い地球の歴史を終わりにします」
そう言ったら、軽くスナップを聞かせるように手をはなち、目の前にある天の川銀河スパイラルに入れます
軽くやるだけで、あとは源が吸い込んでくれるので、天の川銀河スパイラルの中をシュルシュルと時計回り(右回転)で吸い込まれていきます。
この時、実際に手でくるくると回しながらやるといいですよ。体感が伴うので。
そして、源に完全に吸い込まれるのを見届けます。
吸い込まれるのを見届けたら深呼吸します。
いま大きなものを外しました。すると下にあった周波数が無意識層から上がってきます。
あ、どうやら目を覚ますことに決めたんだなとわかった潜在意識はじゃあ、これもあるよ、こんなんもあるよっと、眠っていたもの、しまってあったものをどんどん浮上させていきます。
これを胸に観音扉があるのをイメージします。イメージしたらパッカーンと開けてください。
もうかるーく子供がやるみたいにポーンとやっちゃってください。
そしたら、その胸の扉を通じて、潜在意識にあがってきた周波数を根こそぎさっきと同じ材質で重さのオクタヒドロンを作ります。
一気に作っちゃいます。
俺はこの時「潜在意識の扉をパッカーンと開けて、あがってきた周波数をすべて一気にオクタヒドロンにします。シュッ!ガチ!」と実際に声に出しながら、手も後ろから前に一気にオクタヒドロンを掴むようにして動かします。
声に出して手を添えたら、もう手にはオクタヒドロンができています。
硬さと重さを十分に感じて、自分とそれはちゃんと離れていて自分とは違うものだということを認識してください。
そしたら、これも天の川銀河スパイラルに軽く投げます。するとこれもシュルシュルと吸い込まれていきます。ちゃんと源の光の中に吸い込まれたのを確認したら深呼吸します。
これで手放す作業は終わりです。
長くなったので、光が帰ってくるところは次回にしますね。
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