並木良和&森田真文コラボWS 春分の日シリーズ 極性を統合する黒龍と白龍のワーク
森田真文さんによるシェア第3弾
以下、動画の中の並木さんのお話より一部抜粋。
僕たちは分離のコントラストを体験しにきました。
でも、このコントラストを終わりにしないと目を覚ますことができないです。
完璧な意識を徹底的に分離したために、自分が完璧な存在だったことを思い出せなくなっています。
球体を例にします。
完璧な球体だった私たちに、たくさんの線（傷や欠けたもの）を刻んで、はたから見たらとても自分が完全な球体だなんて思えなくなっている状態が、今の僕たちです。
眠るためには完璧だったけど、目を覚ますには、この刻み込んだ分離の線を消して、もとの球体に戻る作業が必要です。こうして、少しづつ消していくと、ちょっとづつ球体が見えてきて、徐々に全貌がみえるようになってきます。
あれ？もしかして球体、完全な存在だったのかな？
みたいな。
この分離の線をけしていき球体であることを思い出していく作業が「統合」なのです。
いまは龍神やフェニックスなど、自然界のエレメンタルたちとの共同がとても重要になっています。
今回は、極性の統合のためドラゴンたちとの共同を行って見ましょう。
陰と陽の極性を統合する。
ニュートラルのポイントというのは、陽が５１％、陰が４９％のところ。
そこが若干ポジティブよりなのがニュートラルのポイントです。
このポイントが、ダイヤモンドの位置（極性のバランスがとれている時、ニュートラルのポイントにいること）です。
統合で必要なダイヤモンド💎の位置って、このダイヤモンドの位置にいると、必要な情報をキャッチして動くことができるので、無駄がない。この人生で自分の可能性を発揮して、自分の天才性を発揮して生ききることになるのだそうです。
龍は、天使たち同じで、呼びかけるといつでもサポートを受けることができます。
今回のワークでは、龍がもっている如意宝珠を使います。
アンバランスになった陰と陽のエネルギーを吸収して、ひとつにして完全性にして、自分に統合することでどんどんバランスが生み出されるようになります。
陰と陽のバランスが取れると、感情的にならなくなります。他人がなにか言ってきたとしても、自動反応するのではなく、自分でこれに対してどうゆう反応をしようかなと、選ぶことができます。
まさに、自分で現実を作る力を手にしてたことになるんですよ。
ということで、さっそく誘導にしたがってワークをやってみました。
やっている最中は、昨日のマゼンダの炎とはまた違って、清々しいような気持ちよさを感じます。清々しさと同時に体の中心に力が入るような、芯がとおってビシッとなるような強さを感じました。
たしかに、この状態でいたら感情的にならないと感じました。
それにしても、いろんなワークがありますねー
僕も自分に必要なことは自分で受け取れるようになりたいものです。
