心の枷を解き放ち自分らしく生きるブログ

時代の変換期に生きるのが楽になるコツを実践中です。

朝の電車で寝ていた男性

朝、早朝会議に出るために、普段より早く家をでた。



朝7時代の丸ノ内線乗ったら、同じ車両の向こう側に、床に倒れ込むようにして、座席にもたれ掛かって寝ている若い男性がいた。



酔っ払いなのだろうか?




終点かつ始発駅だから、どこからか流れてきたのだろう。



そんな男の人を、みんな、遠くから見守るように、離れて座っている。




隣左右と向かいの席は空いているが、誰も、その男の人に声をかけず、何事もなかったよのうに、放置している。




私も、じっと観察してただけだが、床に寝ている人がいるのに、誰も起こさず、なにも声もかけないのは、どうなのか?




最近は逆ギレされたり、怖い人もたくさんいるので、誰もなにもしないのが普通なのかもしれない。




私だってそうだ。見てるだけの人なのだから。




でも、気になる。




その後、私が降りた時には、いつも通りの満員電車になっていた。




彼は、どこで降りたのか?
どうなったのか?



どうでもいいけど気になるのです。