心の枷を解き放ち自分らしく生きるブログ

時代の変換期に生きるのが楽になるコツを実践中です。

並木さん講演会と目覚めの情報への不信感が消えた日 目醒めへの道

久しぶりの更新です。

 

 

コメントのお返事も更新ももう何か月もできていなくて大変申し訳ありませんでした。

 

 

 

また、ぽつぽつ更新していきたいと思います。

 

 

uroch48.hatenablog.com

 

 

 

 

続きです。

 

 

 

燃え尽き症候群になっていたものの

 

 

 

並木良和さんには会いたくて(笑)Amur主催の12月4日の江戸川区船堀での講演会に申し込んでいました。

 

 
 
 
2018年も終わり…ここまで早かったなー
来年はどんな年になるんだろう?
 
 
職場も建て替えがあるし、いろいろ変わりそうな予感…
 
 
 
会場に着くと結婚式場みたいな部屋で、前の方は全部埋まっているので、こっそり後ろに座ります。
 
 
 
以下、講演会の要約の一部です。
 
 
サイキックな能力があるっていうのも重きをおかない。
超能力を求めるとずれていってしまう。
 
ずれている時間がないからもうブレないでほしい。
 
これだけの人が集まるのが感動
目を覚ましてという話をしてずっと誰も本気にしてくれなかった。
ひとりキャッチボールしていたのに、受け取ってくれる人がこれだけ増えたことに感動している。
 
自分が自分で現実を作っていることは未来の常識になる。
 
目を覚ましたいと思っているなら今です。
このタイミングって知って生まれてきている。
この話を聞きにきている人は絶対にこのことを知っている人
 
来年、再来年ともっと加速していくからあっとう間に過ぎてしまいます。
焦っているのはなく、急いでいる。上が急いでいる。
 
今できる範囲の中から「こひしたふわよ」に従っていってください。
コーヒー飲みたかったらコーヒーを飲む、映画をみたかったら映画をみにいく、これだけやればいい。
こひしたふわよに従うと「これでいいのか」という不安や心配が出てくるので、これを手放す。
 
毎瞬テレポートしている。テレポートしているのにちょっとしか動いていないから気づけない。
本当の統合を起こしていくとこの次元から抜けていく。
 
座りながら別次元にいくことも可能。
自分が想像できうる限りのパラレルワールドへ移行することができる。
 
まったく違う世界を創造できる。変わった世界に行ってもいいということです。
あなたの世界はあなたが造っている。
 
周波数を手放すということは映画のフィルムを外すのと一緒。
映画はフィルムを変えたら映るものが変わる。統合も同じ。
 
現実をよくするためにするんじゃないけれど。統合をすると現実がよくなるのは当たり前なのです。
だから、現実をよくしようとしない。
 
統合をして豊かさを映し出したら豊かになるに決まっている。
こんなに頑張っているのに豊かになれないって言っているのがおかしいと思わないといけない。
 
永遠に扉が開いているわけじゃないので、いま実践する。
ウッという感覚がでてきた瞬間にやっている人?いますか?
統合しているのに変化を感じないといったらあなたは統合できていない。
 
全く違う惑星、全く違う次元にくること。この統合ができないとつまらない。
この狭い世界から抜け出して、やりたいことをやり、行きたいところに行くことをする。
 
これが神のありかた。みんな神様だったんです。
人生っていうものは苦しみを感じるから幸せを感じることができる。それは当たり前なんだよ。
 
この地球というのは二元性の星。コントラストを体験したかった。
僕たちの本質はコントラストがない世界だった。闇と光のコントラストの光側に行くんじゃない。
光と闇と統合して光の方へいくっていうこと。本当の光に戻ります。
 
ここへ戻っていくのに、苦しみが当たり前なんて言っている場合じゃない。
ここから抜けなちゃいけないのに、そんなこと言っている場合じゃない。
 
コントラストの生き方をやめる。一喜一憂をやめる。
ポジティブ、ポジティブばっかり言っているから、きっとその人の人生は辛いだろうな。
つらくて仕方ないのだろうなという人がいる。
 
でも、ポジティブそのものになっているから、頑張るわけじゃない。
そのまんまだから、なろうとしてなっている訳ではない。
 
まず、こひしたふわよに従って、でてきたものを手放していく、コントラストの生き方をやめる。
この状態になった時に本物の統合を起こしていくことになる。
 
これをみなさんに知ってほしい。じゃないと間に合わないから。
2019年、年が開けたら年が終わるから。3年間と言っても、2020年いっぱいない。3月、4月がポイントになる。
 
勘違いしないでポイント
 
2020年いっぱいまでに覚醒する必要はない。ゲートが閉じる前に目を覚ますと決めてください。
目を覚ますことを決めればいい。
 
みんな、決めてますっていうけど、決めていることをどうやって示すのか?
あなたが目を覚ましたことを決めたという証は、現実に一喜一憂をしないというスタンスに立った時にあなたは目を覚ますと決めたことになる。
 
喜んじゃいけないわけじゃない。静かに喜ぶ、一喜というのは飛び上がって喜ぶ、一憂はずんと沈む。
あなたが造っているのに、なぜ喜んだり、落ち込んだり、恐怖を感じるのはおかしいっていうことに気づかないといけない。
 
知識で知っていても変えられない。
目を覚ますというスタンスに立った時にそれが決まる。生き方を変えないと変わらない。
こひしたふわよに従って出てきたものを手放してすごいシンプル。このシンプルさにたったら簡単に目を覚ますって言ってる
なんでも簡単にできる意識になる。
 
 
・・・などなど
 
 
並木さんの話はいつも基本は同じ。
ブレない。
 
 
 
同じ話だけれど、いつ聞いても飽きない。
飽きないで、また目を覚ます気持ちを奮い立たせてくれる。
 
 
 
きっと自分の奥底で、それが真実だって知っていて、それを思い出しているだと思う。
 
 
 
この日、心の片隅にあったわだかまりが溶けていく体験が起きた。
 
 
 
目を覚ますって…家族は?友達は?
どうなるの?
目を覚ますとか統合とか知らない人はどうなっちゃうの?
ゲートが閉まるまでに知らないと目を覚ませないなんてひどい話なんじゃないかな?
神さんはやっぱり不公平なんだろうか?
なんか選民思想みたいな感じがする…
 
 
 
目覚めに対する不信感や違和感があって、こんな思いが時折出てきては、迷わされることがよくあった。
 
 
 
でも、この講演会のあと、並木さんや他のスピリチュアルリーダーたちが言っている、俺たちが人生の創造主で、神さんと同じ存在。一人一人がすべては自分で作っているっていう意味が、すっと心の中に入ってきた。
 
 
 
 
 
目覚めるということも、目覚めないということも
 
 
 
この世に生まれる時に、目を覚ます可能性を選択した人は、目覚めるといった人間の潜在的可能性の解放、地球と世界の在り方の変化についての情報にふれる。
 
 
 
この世に生まれる時に、目を覚ますことを絶対に選択しないと明確に決めた人はそういった情報に絶対ふれない。
 
 
 
これは、神のせいでも、悪魔のしわざでも、頭が悪いとか、性格がわるいとか、運が悪いとか、そういうことじゃない。
 
 
 
理不尽でも、不条理でも、なんでもない。
 
 
俺たちは神なんだから。
自分がなにをするか、どう生きるか、どんな体験をするか決めているんだ。
 
 
 
1人の例外もなくそう決めているだけなんだ。
 
 
 
だから、本当にかわいそうなんて人はいないんだ。
被害者なんていない、加害者なんていないんだ。
 
 
この世界で、バカでクズでどうしようもないヤツだって思えても、それはただの配役で、演じたい配役を選んだだけ。
 
 
 
当の本人は覚えてないけど、本当の自分は知っている。
 
 
 
目を覚ますっていうのは、本当の自分が決めたことを思い出すってこと。眠っているのは自分が決めたことも忘れてるってことを比喩しているだけ。
 
 
 
それに、並木良和さんや統合、アセンションや目覚めるってことは全く知らなくたっていいんだもん。
 
 
 
大切なのはそこじゃない。
 
 
 
今までの人間の在り方を超えて、常識の枠から抜けて、コントロールされた生き方をやめる。やりたい事をやって楽しんで生きられる。人間の潜在的可能性を最大限に活かして、あらゆる生命に対する愛と調和の意識でもって、それを体現する生き方をしこうって思えばいい。そっちの方向にいくって決めてればいい。
 
 
 
 
となると、家族はどうなるの?とか目を覚ますことを知らない人はどうなるの?
 
 
 
っていう質問や心配は馬鹿げているんだ。
気持ちは分かるけど、それは相手を馬鹿にしてるのと同じだ。相手には力がない、無力なんだと決めつけているようなもんだ。
 
 
 
でも、違う。俺たちは無力で弱い存在じゃない。
創造主なんだ。
 
 
 
相手が無能でなにも知らないと心配する必要はない。だって本当の相手は知っているんだから。
 
 
 
顕在意識ではわかってなくても、本質ではわかっているんだから。
 
 
 
そう心に入ってきて、俺がもっていたわだかまりはすっと消えた。
 
 
 
なんだ、みんな自分で選ぶ力をもっているんだから大丈夫なんだ。
 
 
 
心配ってマジで意味ないわ爆笑
 
 
 
世界にはかわいそうな人なんかいないんだ。
みんな自分、創造主なんだから。自分でしたいようにこの世界を生きている。
 
 
 
だから相手の体験を尊重し、大切にしよう。
自分はそれにはお付き合いしないけど、相手がしたいなら尊重しよう。
 
 
 
 
わだかまりが消えたら、燃え尽き症候群も消えていった。
 
 
 
さらに目を覚ましたい。統合を続けようという気持ちが湧いてきました。
 
 
 
続きます。