心の枷を解き放ち自分らしく生きるブログ

時代の変換期に生きるのが楽になるコツを実践中です。

時々、トイレにあるもの

駅の男子トイレで、オシッコ用トレイの方の、目の高さくらいのところに、時々見かけるものがあります。

 
 
 
飲み残しのペットボトルです。
 
 
 
トイレに用を足しにいくと、目の前の視界に飛び込んできます。
 
 
 
見ようとしなくても飛び込んでくるのに、こんなにわかりやすいヤツを、どうしてわすれちやったのかな?と思うんです。
 
 
 
オシッコするのなんて、長くて数分。早ければ数秒です。忘れるほど長くないんなじゃないかな。
 
 
 
たぶん、酔っ払いの仕業だとは思います。
 
 
 
不思議なことに、たいてい飲みかけで置かれてます。
 
 
 
開けてないやつとか、飲みきった空のペットボトルじゃなくて、中身が中途半端に残ってて、誰かの飲み残しな感じが怪しさを感じさせます。
 
 
 
 
20年位前にオウム真理教地下鉄サリン事件がありました。あの頃から、公共の施設のゴミ箱、トイレなどには、遺物、異物の中には危険なものがあるかもしれない。という警戒が生まれました。
 
 
 
 
もし、ただの飲み残しじゃなかったら?
酔っ払いの忘れ物じゃなかったら。
 
 
 
 
何か危険なものが混入していたらどうしよう…
 
 
 
 
オシッコしている時に急に倒れちゃったら…。
 
 
 
 
いやぁぁ・°・(ノД`)・°・
 
 
 
 
ほんと怖いんですガーン
 
 
 
 
どうせ酔っ払いのサラリーマンが忘れたんだろう、と言い聞かせながら、ソソクサとオシッコをしてトイレをでなくてはなりません。
 
 
 
 
だからね、男子の皆さん、駅のトイレに飲み残しのペットボトルを置き去りにしないで下さい。
 
 
 
 
お願いいたします。